ファミマの紅はるかのスイートポテトスティックとネスカフェでエナジーランチ

ファミマの紅はるかのスイートポテトスティックは位相が敷いときのランチにおすすめ コンビニスイーツ

ファミマのお芋掘りキャンペーンのスイーツ部門には6種類ありますが、そのうちの1種類、スイートポテトスティックがなかなかの存在感です。

スイーツとして販売されているものですが、これ1本で十分ランチになります。

今回は、仕事で忙しいときにぱぱっと食べられるランチとしてエナジーバー系ばかりで飽き飽きしている方に向けて、

  • ファミマの紅はるかのスイートポテトスティックの存在感がすごい
  • ファミマの紅はるかのスイートポテトスティックは食事になる?!
  • ファミマの紅はるかのスイートポテトスティックをデザートにしてはいけない!

という内容でお届けしていきます^^

ファミマの紅はるかのスイートポテトスティックとネスカフェはもう立派なランチ

ファミマの紅はるかのスイートポテトスティックとネスカフェの食事

ファミマのお芋掘りキャンペーンのスイーツ部門には6種類ありますが、そのうちの1種類、スイートポテトスティックが立派なランチになることを発見してしまいました。

紅はるかのスイートポテトスティックは見た目がとてもシンプルです。
さつまいもペーストを固めただけ?みたいなメインの部分とさつまいもの皮に似せた赤紫のタルト生地、そして黄色いペーストの中央で存在をアピールする黒ゴマたち。

紅はるかのスイートポテトスティックのシンプルな外観

舟和の芋ようかんを思い出しそうな形状と、ザ・さつまいものカラーリングです。

私は見た瞬間に舟和コラボ?と思いましたが、違いましたね。

手に取るとずっしり重みがあり、食べごたえありそうだなと思いながらレジに向かったのを覚えています。

その時はデザートにしようと思っていたのですが、デザートにしなくて正解!とあとで思う結果になりました。

数日前、家でお仕事してたのですがいろいろ立て込んでいた作業をまとめて片付けていたらあっという間にお昼もすぎてしまいました。
お腹が空いてようやく昼を過ぎたことに気づいたのですが、まだまだやることは残っています。

お腹は空いたけどごはんがない!
買いに行く時間もない!
困った!

という状態で冷蔵庫を漁っていると、ファミマの紅はるかのスイートポテトスティックと目が合いました。
「私がいるじゃない!」と言わんばかりのスイートポテトスティックを目にして、いやこれランチにいけるんじゃないかという気になったんですよね。

なんせあの重量感です。
昔の人はお芋を主食にしていたときもあったぐらいですしね。

それにさつまいもとネスカフェゴールドブレンドとの相性がいいのは先日トライしたフレーバーコーヒーで実証済みです。

疲れたときには甘いもの必要ですしね!

改めて眺めてみるとさつまいも感たっぷりです。

ペーストの塊といった雰囲気から相当甘そうなので、いつものラテよりもミルクの割合を減らし、コーヒーフレッシュを入れたぐらいの濃さで合わせることにしました。

例の舟和の芋ようかんみたいな第一印象から口の中の水分取られる系?という予感もあったのでドリンクなしは危険、できればサラッとした飲み口のほうが良いと思ったのもミルクを少なめにした理由でもあります。

ファミマの紅はるかのスイートポテトスティック栄養情報

ファミマの紅はるかのスイートポテトスティック栄養情報

ランチにするからにはそれなりに熱量がないと不安ですよね。

パッケージ(袋)のうらに記載されている栄養情報をまとめました。

熱量(kcal) たんぱく質(g) 脂質 (g) 炭水化物(g) 糖質(g) 食物繊維(g) 食塩相当量(g)
192.0 3.7 6.5 30.1 29.1 1.0 0.2

カロリーの数値のわりに、炭水化物と糖質が高めですね。
他の商品にはあまり記載のない食物繊維の項目もあります、さすがさつまいも!

ファミマのスパイシーチキンの熱量は207.0kcalなので、それよりヘルシーではないでしょうか。

同じさつまいも系のクイックランチ、SOYJOYさつまいもと比較してみました。

熱量(kcal) たんぱく質(g) 脂質 (g) 炭水化物(g) 糖質(g) 食物繊維(g) 食塩相当量(g)
スイートポテトスティック 192.0 3.7 6.5 30.1 29.1 1.0 0.2
SOYJOYさつまいも 135 4.3 7.6 14.6 10.0 4.6 0.06〜0.14

(*SOYJOYの数値は、栄養成分表示1本(30g)当たりのものです。)

忙しい時のエネルギーや栄養補給としてSOYJOYやカロリーメイトを口にすることって多いと思うのですが、SOYJOY1本だけだと正直あまり食べた気しないですよね。

2本3本食べてしまって、結局普通に食事したのと変わらなくない?みたいなことになりがちです(私だけ?)

SOYJOYも今では税込124円ぐらいなので、2本買うと250円ぐらいしますしね。

食べごたえの点では、ファミマの紅はるかのスイートポテトスティックは圧倒的。
正直重たいよ・・・となるくらいの満足感があります。

そしておいしい。

もちろんSOYJOYだって美味しいです。
私も大好きです。

けど口の中の水分持ってかれたり、体調悪いときは口の中切れたりするんですよね。

栄養面ではバランスを考えて商品開発されたSOYJOYには勝てませんが、食べごたえとコスパの点から考えると、ファミマの紅はるかのスイートポテトスティックは簡単ランチとしてSOYJOYに引けを取りません。

今日は忙しくなりそう、という日の朝にコンビニに立ち寄ったときはいつものエナジーバーではなくスイートポテトスティックを選ぶといいかもしれません。

気分も変わりますしね!

ファミマの紅はるかのスイートポテトスティックはデザートには重い

ファミマの紅はるかのスイートポテトスティックパッケージ外観

少食系の方には食事にプラスのデザートとしてこの紅はるかのスイートポテトスティックを食べるのはおすすめできません。

繰り返しになりますが、ファミマの紅はるかのスイートポテトスティックの食感はかなりしっかりしています。
私はどちらかというと少食なので、はっきり言って重たいと感じました。

なので、たとえコンビニのパスタであっても食事の後にこれをデザートとして食べると、正直きついです。
せっかくのさつまいもづくしのペーストが、ただただ胃袋に重たくのしかかる甘さの塊に思えてしまいます。

ならば、その食事を抜いてしまった方がいいと思うんですよね。

どちらかというと大食いという方なら大丈夫でしょう。

けど少食系の方は、やめたほうがいいです。

おやつにファミマの紅はるかのスイートポテトスティックは最高

ファミマの紅はるかのスイートポテトスティックを袋から出したところ

おやつ時間の3時ごろから4時、5時ぐらいまでのあいだに食べるには、紅はるかのスイートポテトスティックはめちゃくちゃオススメです。

お昼ご飯で補給したエネルギーも切れかけて来る時間帯です。
気分転換にコーヒーでも買いに行こうかな?とオフィスを出て外の空気を吸いたくなるころでもありますよね。

最近はテレワークで家でお仕事する方も増えていると思いますが、おやつ時間は近くのコンビニまで散歩がてら出かけるという方も多いのではないでしょうか。

コーヒーのついでに、小袋包装のスナック菓子やチョコレート系のお菓子を買う代わりに、このファミマの紅はるかのスイートポテトスティックはおやつとしてはぴったりだと思います。

上ではランチ押ししましたが、スイーツなのでやはりおやつとして食べたいという気持ちは捨てきれません。

食後のデザートとしてはやめたほうがいいとお伝えしましたが、お腹が空いている時間帯の3時、4時ごろに単品で「おやつ」として食べるのは、ベストポジションと言えるでしょう。

まとめ

ファミマのお芋掘りキャンペーンの一品、紅はるかのスイートポテトスティックのおすすめの食べ方のまとめです。

  • 意外とおすすめなのは忙しい時のランチ
  • 最適なのは午後のおやつ
  • 食後のデザートとしてはおすすめできない

あくまでも私見ではありますが、食べごたえがあるこのスイートポテトスティックはクイックランチとしてかなり推せます。

できれば通年の定番商品としてラインナップしてほしいくらいです。

シリアルバーのようにデスクに買い置きをためておくことはできませんが、忙しくて時間はないけどたまには違うもの食べたい、というときに試してみてください!

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